その名の通り発祥はアメリカです。イングランドから伝わったラグビーが変化したものです。そのラグビーはサッカーの試合中に偶然生まれました。イングランドのラグビー校の生徒がサッカーの試合中突如ボールを持って走り出したのがラグビー誕生のきっかけとなりました。つまり流れとしては、サッカー→ラグビー→アメリカンフットボールとなります。ちなみに「フットボール」というとイングランドではサッカーを指し、アメリカではアメリカンフットボールを指します。
徐々に形を変えながら1800年代前半にその原形ができ、1800年代後半から大学対抗試合が行われるようになりました。アメリカではアメリカンフットボールをはじめ、野球、バスケットボール、アイスホッケーといった人気プロスポーツはもともとすべてこのカレッジリーグが原点です。
そして1900年代前半にプロリーグが誕生、その後各地にプロチームが誕生し現在に至ります。その過程で飛躍的に発展・進化をするきっかけとなったのは1906年のルール改正によるフォワードパス(前に投げるパス)の容認といわれています。アメリカンフットボールの特徴とも言えるフォワードパスは初めからあったわけではないんですね。
日本で最も有名な「スーパーボウル」が誕生したのは1967年のことです。またプロスポーツという意味ではラグビーよりもアメリカンフットボールの方が先輩にあたります。そもそもサッカーのFIFAにあたるラグビーのRFU(ラグビーフットボールユニオン)は未だプロ化を認めていません。ラグビーはもともとアマチュアリズムを機軸としていましたがアメリカンフットボールはプロ(ショー)に特化して発展してきたからです。
ちなみにいま試合に欠かせない存在のチアリーダーは1909年、シカゴ大にはじめてできました。
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