とにかく試合終了時に多く得点していたチームが勝ちなわけですから100点とられても101点とればいいのです。そこで戦術の基本も攻撃になります。
攻撃には大きく2つ、ラン攻撃とパス攻撃があります。ラン攻撃とはいかにボールを持った選手が距離を稼げる(走れる)か、パス攻撃はいかに長い距離のパスを通せるか、が基本です。しかし基本ルールで説明したとおり、4回の攻撃で10ヤード進めば成功ですから1回当たりの攻撃で3ヤード進めばいいわけです。つまり必ずしも一度に長い距離を稼ぐ必要はないのです。
一度の攻撃中、前方へのパスは一度だけしか認められていませんが、長い距離のパスなのか、短い距離のパスなのか、ランも同様です。さらにラン+パス、パス+ランなど攻撃パターンは無数になります。
そしてフォワードパスと並ぶ、アメリカンフットボール最大の特徴(だと管理人は思うんですが)は、ボールを持った選手以外の選手同士の接触を認めている点です。これによりボール以外の場所でも選手同士の激しいぶつかり合いや攻防が繰り広げられます。結果としてコーチの緻密な戦術、選手の高度な戦術理解、チームワークなどがアメリカンフットボールの大きな魅力になっています。
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